一般質問

フリースクールとの連携と負担軽減、マイナンバーカードの説明を確認

フリースクール利用の出席扱い・評価と公的支援を質問。カード交付時の説明やDV被害者への配慮、佃福祉館建て替えの住民合意も確認しました。

不登校・学び人権・女性医療・病院市政・まちづくり

令和5年第1回定例会(第4号)一般質問

公式記録に基づく要約 · 会議当時の内容です

01マイナンバーカードと健康保険証の丁寧な説明

山田ちさとの質問・要望

カード交付や保険証利用登録の際に、使い方や注意点が十分に説明されているか質問しました。出張申請後に郵送される場合の説明、難病等の受給者証を別に持参する必要、利用可能な医療機関、カードを持たない人への対応も確認。事情の異なる市民が困らない説明と窓口対応を求めました。

市の答弁・説明

市はカード管理・更新等の注意を書面でも渡し、郵送交付では注意事項を同封すると説明。医療助成の受給者証等は別途必要で、受給者証交付時の案内に記載し、支援窓口では質問に応じて説明するとしました。2023年2月20日時点で保険証利用ができる医療機関等は490件中270件と答弁。カードを持たない人への資格確認書は、当時の国の検討内容を説明し、詳細を注視するとしました。

2023年3月時点の制度・準備状況をまとめた記録です。現在の医療機関の対応状況や申請手続の案内ではありません。

02DV等の被害者の安全と個人情報

山田ちさとの質問・要望

カードの申請が広がる中で、DVやストーカーなどの被害者の安全を守る説明が届いているかを質問しました。支援措置の内容、ホームページでの周知、出張申請等で事情を抱える人への配慮を確認し、取得するかどうかを本人が判断するためにも、危険や手続を丁寧に伝えるよう求めました。

市の答弁・説明

市はDV等の支援措置を相談した人に対し、カードが加害者の手元にあり悪用のおそれがある場合の停止や番号変更、住民票の交付方法、マイナポータル等での情報の取扱いを、書面を渡して説明すると答えました。身の危険に関わり、一人一人の事情も異なるため、電話や来所相談で直接伝え、本人の意向を確認して個別に対応するとしました。

03佃福祉館の建て替えと地域の声

山田ちさとの質問・要望

佃福祉館と御園町集会所を複合化し、児童遊園に建てる計画について、これまでの説明と再検討の状況を質問。遊び場や冬の雪寄せ場としての役割、町会代表から個々の住民に説明が届いていたかを確認しました。老朽化への早い対応と、住民の声を反映する計画を求めました。

市の答弁・説明

市は地域の代表者に計6回説明したものの、様々な意見が出て集約が難しく、建て替え場所や複合化を再検討していると説明。遊び場・雪寄せ場として使われているとの意見も受けていたと答えました。説明は町会長等を通じて地域の意見をまとめる方法を基本とし、今後は施設全体の老朽化や複合化の可能性を踏まえて検討するとしました。新たな場所や建て替え時期は示されませんでした。

04フリースクールの出席扱い・評価と公費支援

山田ちさとの質問・要望

不登校の子どもが学校外でも学び、安心して過ごせるよう、学校とフリースクールの連携を質問しました。出席扱いや学習評価を確認し、利用料の負担で通うことを諦める家庭や、紹介をためらう支援者がいると指摘。他自治体の助成を挙げ、運営と利用家庭への公的な経済支援を求めました。

市の答弁・説明

教育委員会は、当時フリースクールに通う児童生徒は全員が出席扱いとなり、学習状況も共有して評定に反映していると説明。学校への周知、情報交換会、相談会での紹介、後援、イベント時の場所の提供などで連携するとしました。一方、個別プログラム等の新たな取組を始めた段階で、関係機関との連携も多岐にわたるとして、現時点で公費支援は考えていないと答弁。国・県・他自治体の動向を注視するとしました。

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