予算質疑

市営住宅、健康づくり、学校の相談体制、病院の業務引き継ぎを点検

小柳団地の跡地と修繕、健康度測定終了後の支援、教員の負担軽減を質問。市民病院の受託業者変更では、患者に混乱が生じない引き継ぎを求めました。

市政・まちづくり雪・交通医療・病院不登校・学び

予算特別委員会

公式記録に基づく要約 · 会議当時の内容です

01小柳団地の跡地と老朽化対策

山田ちさとの質問・要望

小柳第一団地の解体跡地について、活用の決め方と安全管理、冬の雪捨て場への利用を質問しました。第二・第三団地の修繕計画も確認し、跡地の活用や住宅整備の見通しを住民に伝え、声を聞くよう求めました。

市の答弁・説明

都市整備部は、第一団地の跡地活用は全庁で検討し、くい・ロープ・看板で進入を防ぐと説明しました。第二・第三団地は引き続き維持管理し、第三団地は外壁改修を段階的に進め、第二団地も必要な修繕を行うと答弁。雪捨て場としての利用を約束したものではありません。

02健康度測定の終了後も安全に運動できる体制を

山田ちさとの質問・要望

健康増進センターなどの健康度測定が終了することで、高齢者や障がいのある人への丁寧な運動指導が失われないかを質問しました。利用者の反応や健康運動指導士の配置、代わりに利用できる施設も確認しました。

市の答弁・説明

保健部は、機器の使い方を説明できる職員を配置し、注意事項の掲示やリーフレットで安全に配慮すると説明しました。健康運動指導士に限定した配置ではない一方、保健師・管理栄養士の相談は継続。身体能力の測定や運動プログラムなどは、県スポーツ科学センターに類似サービスがあると答弁しました。

03スクールカウンセラーと複数担任制

山田ちさとの質問・要望

不登校対応などで忙しい教員を支えるため、常勤のスクールカウンセラーが必要ではないかと質問しました。複数担任制の評価も尋ね、子どもと向き合う時間の確保や、制度になじめない子ども・教員の声への配慮を求めました。

市の答弁・説明

教育長は、県にカウンセラーの増員や派遣時間の拡充を引き続き要望すると答弁しました。複数担任制は、相談しやすい先生が増えた、組織的に対応できるなどの声があり、いじめや不登校への対応に効果があったと説明。学校への支援を続ける考えを示しました。

04市民病院の医事業務を円滑に引き継ぐために

山田ちさとの質問・要望

医事業務の受託業者が変わる経緯と、新旧業者の引き継ぎ状況、市職員の支援体制を質問しました。自身の窓口勤務経験から、患者の混乱を最小限に抑え、変更を事前に周知するよう求めました。

市の答弁・説明

市民病院事務局は、公募型プロポーザルで新業者を選定し、旧業者は指名停止により応募要件を満たさなかったと説明しました。担当者間の引き継ぎに加え、3月27〜31日に共同で業務を行い、病院と新業者も連携すると答弁。業者変更は院内掲示で患者に知らせるとしました。

議会活動報告の一覧へ 取り組む政策を見る ↗