01校内教育支援センターの実態と当事者の声
山田ちさとの質問・要望
別室での学習・生活支援、保健室との違い、担当教員の固定や外部人材の活用を質問しました。面談を受けていない、別室の存在を知らされていないなどの当事者の声と、市の説明に隔たりがあると指摘。単に部屋を設置するだけでなく、安心して使える人員と相談体制を求めました。
市の答弁・説明
教育委員会は全61校に校内教育支援センターを設け、2023年10月末には42校101人が利用していると説明。保健室はセンターに含まれないと明確にしました。担当は本人・保護者との相談や授業の時間割等を踏まえて配置し、外部人材は学校支援ボランティア9人・保護者4人の計13人と答弁。面談未実施等の声については報告を受けていないが、事実であれば対応するので具体的に知らせてほしいとしました。
02初めてのペット同行避難訓練から見えた課題
山田ちさとの質問・要望
北小学校で行われた総合防災訓練を見学し、ペットの受付書類に時間がかかることや、ケージに入る難しさを紹介。登録票を事前に準備すること、大型犬のスペース、飼い主の日頃の備え、津波時の避難場所を確認し、地域でも繰り返し訓練するよう求めました。
市の答弁・説明
市は約600人が参加した訓練で、参加者からも受付票の事前記入、大型犬への対応、慣れた玩具の持参等の意見があり、今後に反映すると説明。今回は津波警報解除後を想定し、学校との調整で1階にペットのスペースを設けたと答えました。翌年度以降も基本的に同行避難訓練を続けたいとしつつ、開催地域の町会等と相談して内容を決めるとしました。
03災害救助犬の活動を地域に伝える
山田ちさとの質問・要望
防災訓練に参加した災害救助犬について、訓練の内容と市との協力体制を質問しました。捜索犬を育成し、災害に備える団体の活動を評価し、訓練だけでなく広く市民に知ってもらう機会を増やすよう求めました。
市の答弁・説明
市は、倒壊家屋の中の行方不明者を救助犬が捜し、消防・自衛隊が救出する訓練を行ったと説明。2012年11月に北東北捜索犬チームと出動協定を結び、市の要請による捜索や訓練参加で連携していると答えました。この協定に基づく災害時の出動実績は当時なく、今後も防災訓練等で活動紹介や育成・周知につながる場を提供するとしました。
04老朽化した福祉館を安全で身近な場所に
山田ちさとの質問・要望
福祉館の改築状況と今後の計画を質問しました。佃・浪館・桜川の3館について、優先順位や完成の見通し、再検討を進められない理由を確認。造道福祉館の予定も聞き、完成を待つ間の環境改善と、地域の人が通いやすい場所での早期建て替えを求めました。
市の答弁・説明
市は旧耐震基準の8館のうち3館の建て替えが完了し、滝内は2024年7月末、造道は消防団施設との複合化で2026年度中の完成・供用開始を予定すると説明。佃は場所や複合化を再検討中としました。残る3館に特段の優先順位は付けず、施設全体の老朽化・利用状況等を踏まえて進めるため、建て替え時期は示せないと答えました。
完成時期は2023年12月時点の計画です。その後の完成や計画変更を、この答弁だけで示すものではありません。