予算質疑

流雪溝、病院の業務改善、民生委員支援、教員の負担軽減を質問

流雪溝の整備と管理負担、医療のデジタル化、民生委員の協力員制度を確認。学校の業務改善では、子どもと向き合う時間を確保する取り組みを求めました。

雪・交通医療・病院福祉・暮らし不登校・学び

予算特別委員会

公式記録に基づく要約 · 会議当時の内容です

01流雪溝の整備と安定した水源の確保

山田ちさとの質問・要望

流雪溝の整備状況を尋ね、既存地区で水量不足やポンプ停止が起きている実情を指摘しました。今後も使い続けられる水源を確保できるか、整備する地区の見直しや調査の考えを確認しました。

市の答弁・説明

都市整備部は、事業費ベースの年度末進捗率を佃地区84%、篠田地区23%とし、佃は2026年度の完了を目指すと説明しました。桜川地区はポンプの状況を確認し、必要なら県にしゅんせつなどを相談。未整備地区の検討に向け、2026年度に河川の流量調査を予定すると答弁しました。

02流雪溝の担い手と維持管理の負担

山田ちさとの質問・要望

高齢化や電気代の上昇、設備の修理などで管理組合の負担が増えていることから、市との役割分担を質問しました。組合だけでは難しい箇所の清掃を再確認し、財政面を含む支援体制を求めました。

市の答弁・説明

都市整備部は、協定に基づき、大規模な修繕は市、軽微な補修や日常の管理、電気料金などは管理組合が担うと説明しました。深い側溝や暗渠など地元での清掃が難しい箇所は、要請を受けて市が業者へ委託し、泥上げや詰まりの解消を行うと答弁しました。

03市民病院の経営改善と医療のデジタル化

山田ちさとの質問・要望

統合新病院まで安全な医療を維持するため、2026年度の運営体制と医療DXの具体的な内容を質問しました。補助制度や診療報酬との関係も確認し、導入の負担と効果を見ながら進めるよう求めました。

市の答弁・説明

市民病院事務局は、経営改善サポートチームと医事課を設けると説明しました。看護記録を病室で入力できる端末や、病院全体の空きベッドを把握するシステムを導入し、看護師の負担軽減や入退院調整を図ると答弁。国の支援策を受けた県の補助制度なども見ながら検討するとしました。

04民生委員を支える協力員制度

山田ちさとの質問・要望

担い手不足と幅広い業務に対応するため、新たな民生委員協力員制度の内容を質問しました。委員の負担を軽くし、将来の担い手確保にもつながることを期待する意見を述べました。

市の答弁・説明

福祉部は、民生委員の推薦で市長が協力員を委嘱し、原則として委員1人に協力員1人を置くと説明しました。見守りや声かけ、地域行事などを補佐し、活動費は年1万2,000円。保険料や消耗品費も市が負担し、2026年4月の導入に向け予算を計上したと答弁しました。

05教員の業務を減らし、子どもと向き合う時間へ

山田ちさとの質問・要望

教職員の働き方改革として進めるDX事業の概要を質問しました。教材の活用が不登校や特性のある子どもの学びにも役立つことを期待し、紙に書く学びの大切さも合わせて伝えるよう求めました。

市の答弁・説明

教育部は、小学5年から中学3年を対象に、ドリル教材とテストの作成・採点機能などをまとめた教材を導入すると説明しました。問題作成、印刷、採点の負担を減らし、教職員が子どもと向き合う時間をつくることで、一人ひとりに寄り添う教育につなげると答弁しました。

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